Step-1 ショップで販売する商品を決めよう

ネットショップで何を売ればいいの?

ネットショップを開店して、お小遣いを稼ぎたい、ネットショップで独立開業したいなどネットショップ開店の動機はさまざまあると思いますが、最初にショップで何を販売するか決めないといけません。
あたり前のお話しですが、ネットショップで販売する商品が決まらないとショップを開店することができませんよね。
販売する商品が決まっている方はよいですが、ネットショップを始めるためにどんな商品を取り扱うか決めましょう。

あなたは、どのような商品を販売したいですか?
実はこの取扱商品の選択をミスすると、ネットショップを失敗する可能性が高くなります。
しかし、むつかしく考えすぎていても先に進めませんので基本的な考え方で取扱商品を決める方法をご紹介します。

あなたの趣味はなんですか?
普段、よくネットショッピングする商品は何ですか?
あなたは、何かコレクションしている物はありますか?

何を売ればよいのという方は、まずは興味のあるカテゴリの商品を選びましょう。
商品カテゴリは、たとえば、楽天市場やAmazon(アマゾン)などのショップカテゴリを参考にするとよいでしょう。

選んだカテゴリの中からさらに具体的な商品を絞り込んでいきましょう。
たとえば、ファッションカテゴリを選んだ場合、あなたが興味のある好きなファッション分野はなんでしょうか?

レディースファッション、メンズファッション、洋服、バック、アクセサリー、靴などファッションでも取り扱うターゲットを決めましょう。

ネットショップでは取扱商品の種類や点数が多いほど売上があがる条件のひとつになりますが、最初からあれもこれもと欲張るとなかなか商品が決まりません。

商品の種類や点数はあとから増やすことができますので、ここでは何を売っているショップか一言で説明できるように取扱商品を決めましょう。

あなたが好きな興味のある、売ってみたい、儲かると思えるような商品が決まったでしょうか。

では、次のようなことを考えてみてください。


1. ネットショップで買うと安いもの
その商品はいくら位なら買ってもらえますか?
(あなたならその商品をいくらで買いますか)

2. ネットショップでしか買えないもの
その商品はどこでも簡単に買える商品ですか?
(あなたならその商品をどこで買えますか)

3. ネットショップで買うと便利なもの
その商品はどれ位の頻度で繰り返し買ってもらえそうですか。
(あなたはその商品をどれ位の頻度で買いますか)

4. ネットショップで買うと楽しいもの
その商品はお金をだして買ってくれるような商品ですか?
(あなたはその商品をお金を出して買いたいですか)

あなたが好きで興味がある商品でも、売れない商品を扱っても仕方ありませんからその商品が売れて儲かるか調べてみましょう。

あなたならどうして調べますか?

調べる方法はいろいろありますが、まずはお金をかけないで出来る簡単な方法でやってみましょう。

売れてるショップ、商品、ブランド、価格などをリサーチする!

有名なショッピングモールなどではありがたい事に日別や週別、性別、年代別、カテゴリ別、トレンド商品などいろいろな売れ筋情報を提供しています。せっかく無料で見れる情報ですから、使わない手はありませんよね。

ここでは、あまり細かいお話ししませんが、あなたが販売しようとする商品ジャンルについて価格、デザイン、カラー、機能、その他ランキング上位のネットショップがどのようにしてショップを運営しているのか、いろいろとリサーチを行ってください。

たとえば、あなたが実店舗でラーメン店を開業しようとしたら人気のライバルラーメン店にいってどのようなことをリサーチしますか。

このようなランキング上位のネットショップはあなたのライバル店でもあるわけです。なんとなくリサーチするイメージがわいてきたでしょうか。
あまり、むつかしく考える必要ないですよ。あなたは最初に取扱商品として興味のある好きな商品を選んでいる筈です。

あなたが、その商品を購入するとしたらどのショップで購入しますか?

どうしてあなたはそのショップで買おうと思ったのでしょうか?

あなたが購入したくないと思ったショップがあるとしたら、その理由はなんでしょうか?

いろいろと楽しみながらショッピング感覚でリサーチしてください。

また、家族や友人、知人にも意見を聞くとよいのではないでしょうか。

リサーチした結果、場合によっては取り扱う商品の変更も検討する必要があるかもしれません。

流行トレンドを追いかけることも大事ですが、できればあなたが新たなトレンドを生み出していくという気持ちで常にリサーチするということを忘れないで下さいね。

1. 仕入れた商品を販売する!
ファッション、アクセサリー、家電、コンピュータ、音楽、おもちゃ、ゲーム、書籍、コミック、スポーツ、美容、健康、食品、飲料、アンティーク、自動車、バイク、その他いろいろですが、ほとんどのネットショップが何らかのルートから商品を仕入れて販売しています。

卸問屋を利用した仕入れの場合、法人でないと取引をしない所や、個人でも取引OKな所など問屋によって取引条件は異なりますので事前によく確認する必要があります。
最近はインターネットを利用したネット卸問屋も多く取引も便利になっていますが、他店と競合する可能性が大きくなるため、取引ロットや収益メリットをよく検討してから利用する必要があります。儲からない商品(売れない)を仕入れても不良在庫が増えて赤字になるだけですからね。
取り扱う商品によって仕入れルートは海外仕入れもありますのでよく検討する必要があります。

2. オリジナル・ハンドメイド商品を販売する!
オリジナルデザインのファッション、アクセサリーやリメイク用品、スイーツなど、他では手に入らないオリジナル商品を販売する。

デザイン、品質、安全性、保証、その他実際に売れる商品を開発、製作するのは簡単ではありませんがブランド化に成功すれば、メーカーとしていろいろとおもしろい展開が可能です。

3. コレクション・リサイクル商品を販売する!
コレクショングッズ、美術品など入手しにくい価値がある商品を販売する。古本、パソコン、ブランドグッズ、中古車など中古需要(市場性)のある商品を販売する。

古本、パソコン、ブランドグッズなど多数のショップがあります。古本ではブックオフなどが有名ですが、今さらそんなショップを開店しても仕方がないと思われるかもしれませんが、中古商品を取り扱うメリットとして仕入価格の自由度が大きいということです。

基本的に中古商品は新品商品の市場性に連動して中古マーケットが形成されます。中古商品仕入れの目利きやマーケットの動向などむつかしい部分もありますが、小さな仕入れ金額で大きな利益を得ることも可能です。

4. 技術サービス、ソフト、ノウハウ情報、デジタルコンテンツを販売する!
Webサイト制作、DTPデザイン、ソフト、ノウハウ情報などの、サービス、デジタルコンテンツを販売する。

ネットショップは基本的に物販ですので売れた商品をユーザーに届けるために、クロネコヤマトの宅急便、佐川急便、日通のペリカン便、郵便局のゆうパック、定形外郵便物などの輸送手段を利用します。このとき配送料金が発生します。荷物の配送料金は商品重量、配達距離、配送方法などによって料金が異なります。

またネットショップで受注した場合、商品発送作業が発生します。伝票処理、検品、梱包、在庫管理などの作業(労力=コスト)が発生します。このあたりの作業効率、コストをどのようにするかによってショップの収益に影響します。

ノウハウ情報、デジタルコンテンツを販売する場合、ダウンロード販売や、ゲームなどサーバー上でのサービス提供が可能で商品を梱包、発送をする必要がありません。ただしシステムなどの運営管理コストなどが発生します。